MISIAが認めた最注目の実力派ソウルディーバ

Hanah Spring: Vocal
ジャズ・ギタリストの父、ジャズ・シンガーの母との間に生まれ、姉や弟たちとジャズのスタンダード・ナンバーやJackson 5、TLCなどを歌って踊って育つ。他方、渋谷界隈のアンダーグラウ ンド・シーンのミュージシャンたちと交流を深め、ゲストヴォーカルとしてライヴやオムニバスCDに参加、Erykah Badu、The Roots、Brian McKnight、Musiq Soulchild 等、海外アーティストの来日公演ではオープニング・アクトも努めた。2013～'14年にかけて行われたMISIAの「星空のライヴⅦ -15th Celebration-」にコーラスとして参加。全国77カ所にて歌声を披露し実力を着実に成長させた。その類まれなるヴォーカル・パフォーマンスとリアルな女心を綴ったソング・ライティングは最大の武器であり高く評価されている。2014年に満を持して1stアルバム『Handmade Soul』をリリース。iTunesジャズ・トップアルバム、Billboard JAPANトップ・ジャズ・アルバムで1位を獲得し、新たなシーン「Jazz ‘n Soul」を創造する最注目アーティストとして話題を呼んでいる。
■Official Website  http://www.hanahsp.com

Satoshi Yoshida: Guitar
東京で生まれ札幌で育つ。13歳からギターを始める。2001年「Gibson Jazz Guitar Contest」で最優秀賞を授賞。2003年にKeycoのツアー、2004年にはAIの全国ツアーに参加。鈴木勲(b)の“OMA SOUND”やTOKUのバンド等、ジャズの現場を経て2008年ニューヨークへ。2014年2ndアルバム『Memento』をリリース。現在Hanah Springの制作やレコーディング、五十嵐一生(tp)、黒田卓也(tp)、Maya Hatch(vo)ほか、多世代アーティストのアレンジやレコーディング、バンドメンバーとして都内を中心に全国でライヴを行っている。
■Official Website   http://satoshi-guitar.com

Sokusai: Bass
北海道函館市生まれ。2000年ニューヨークへ拠点を移し、R&B、POPS、ROCKなどを中心に多数のミュージシャンと共演。John LegendやFreddie Jacksonなどの著名なアーティストやミュージシャンとの共演、レギュラー・ベースプレイヤーとして様々なバンドに参加。また、2008年10月の「JUJU苑」N.Y. Liveに参加。その他、様々なジャンルでの演奏経験を経て2010年に活動拠点を東京に移す。ツアーサポートはJUJU、八神純子、MISIA等。レコーディングでは堂本剛、中田裕二、ももいろクローバーZ、三代目J Soul Brothers 等で活躍中。

Tomo Kanno: Drums
2001年、ニューヨークのニュースクール大学に入学。在学中はレジー・ワークマン、レニー・ホワイト、ジョジョ・マイヤー等に師事。同大学卒業後、MKグルーヴオーケストラ、ザ・ダガーブラザーズ、大江千里クインテッド、ベックバーガーグループ、サロン・クレンショーバンド、YAZバンド等でドラムを担当。現在までにゴードン・エドワーズ、サム・ヤヘル、グラント・グリーンJr．、ジェイソン・リンダー、マルコ・ベネベントをはじめ、ニューヨークの様々なアーティストと競演。2006年にはJUJUの3枚目のシングル「奇跡を望むなら」のレコーディングに参加。 2014年「星空のライヴVll -15th Celebration-」よりMISIAのツアーに参加している。

Tony Suggs: Keyboards
グラミー賞17度受賞のビッグ・バンド Count Basie Orchestra の第5代ピアノプレーヤー。 ナンシー・ウィルソンやマンハッタン・トランスファー、レデシー、ロイ・ハーグローブのRH Factor 等で大活躍。 強烈なスイングから、現在のニューヨークのコンテンポラリーなサウドまで縦横無尽に行き来するスリル溢れるジャズを演奏する。